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関西みらいフィナンシャルグループは、
関西でもっと「なくてはならない」銀行グループになるために、誕生しました。
これまでの枠や常識にとらわれず、
より新しいみらいをつくる「関西みらい銀行」、
長年培ってきた地元のお客さまからの信頼をもとに、
より愛される銀行を目指す「みなと銀行」。
それぞれの持つ力で、
関西を魅力あふれる地域にしていくことが、私たちの使命です。
- 金融業界を取り巻く現状
- さまざまなことが急速に変化している中、
金融業界を取り巻く環境も大きく変化しています。
- マイナス金利政策
- 2016年1月に導入されたマイナス金利政策により、長く低金利時代が続いています。
従来の金利収益に頼るビジネスモデルから脱却し、新しい収益機会の創出が求められています。
- 異業種からの銀行業への参入
- ＩＴ・通信業やサービス業などから、銀行業へ参入する企業が増えています。
参入企業は独自の技術を活用したサービスを展開し、銀行業の新しい枠組みを創造しようとしています。
- フィンテックの台頭
- フィンテックとは、金融（Finance）と技術（Technology）を組み合わせた造語のことです。
ビットコインに代表される仮想通貨、人工知能を活用した投資助言を行うロボアドバイザー、銀行口座と連携した家計簿アプリ、等さまざまな新しいサービスが登場し、世間の関心・需要も高まっています。
- 関西みらいフィナンシャルグループの挑戦
- さまざまな環境の変化をチャンスととらえ、私たち自身が大きく変化していくためにも、「新たなビジネスモデル」の構築が求められています。関西みらいフィナンシャルグループでは、2銀行それぞれの強みを活かしながら、大きな変革へと挑戦を続けていきます。
Face to Face
の提案力強化
今まで以上に、お客さま一人ひとり・一社一社と真正面から向き合い、「お客さまに寄り添った提案」を続けていきます。
そのために、印鑑レス・ペーパーレスを実現するシステムを導入し、事務効率化を進めることで、お客さまとじっくりお話をする機会を増やしています。
承継ソリューション
No.1
本部の専門コンサルタントとの連携だけでなく、りそなグループの信託・不動産機能も活用したオーダーメイドのソリューション提案で、“承継ソリューションNo.1”を目指しています。
幅広いお客さまへの
アプローチ
関西みらい銀行では銀行店舗に併設した誰でも利用できるフリースペース『あべのば』を運営、みなと銀行では『鳴尾支店』のように大学キャンパス内に出店するなど、従来の常識にとらわれない新たな店舗づくりを通じて、さらに身近な銀行として存在感を増していきたいと考えています。
- 関西みらいフィナンシャルグループ、
”どこにも負けない強み” -
関西みらい銀行 と みなと銀行
それぞれの銀行が”どこにも負けない強み”を発揮し、
さらに共有することで、他にまねのできない大きなシナジーを生み出すことができます。
- 関西みらい銀行の強み
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- 関西2府4県全てに有人店舗を有する唯一の地方銀行で、約270拠点を展開。
地域に根差したFace to Faceの活動により、関西地銀No.1である1万3,700社のメインバンク先数を誇る - お客さまそれぞれが思い描く、より豊かな未来の実現に向けた資産形成のサポートを通じ、
預かり資産残高・積立投信契約口座数関西地銀No.1
- 関西2府4県全てに有人店舗を有する唯一の地方銀行で、約270拠点を展開。
- みなと銀行の強み
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- 地元中小企業の事業内容や成長力などに基づいたオーダーメイド型ご融資の提案を積極的に行うことで、
地域に根差した高い金融仲介機能を発揮 - 「みなとまち神戸」の地域性を背景に、海外企業との取引を行う中小企業のサポートを通じ、
貿易為替取扱高業界トップ水準
- 地元中小企業の事業内容や成長力などに基づいたオーダーメイド型ご融資の提案を積極的に行うことで、
関西みらいフィナンシャルグループだからこそ。
ご提案の幅が広い
強みである資産運用ビジネスや住宅ローン、中小企業取引に加え、地元大学と企業を繋げる産学連携や、地元公共団体との各種イベントの共催等、さまざまなソリューション提案を行っています。
ネットワークが広い
グループの営業基盤である大阪・兵庫・滋賀など、商圏が異なるお客さま同士の交流を図り、新たな商流の創造や拡大によって、地域経済の発展に「なくてはならない銀行」へ。
アジアビジネスに強い
国内での外為取引のサポートに加え、りそなグループの海外ネットワークを通じて、高い経済成長率を有するアジア諸国へのお客さまの海外進出をしっかりサポート。
MY PAGEは関西みらい・みなと銀行共同です。
