コーポレートガバナンス

関西みらいフィナンシャルグループのコーポレートガバナンスについて掲載しています。

コーポレートガバナンス体制

グループ企業価値の向上を目指すうえで、コーポレートガバナンスの強化が最重要課題のひとつであるとの認識のもと、責任ある経営体制及び経営に対する監視・監督機能の強化に取り組んでおります。

コンプライアンス体制

当社は、コンプライアンスを「法令、ルールはもとより社会規範を遵守すること」と定義し、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、銀行の“社会的責任と公共的使命”を強く認識し、お客さまや社会からの信頼をより強固なものにするため、コンプライアンスの徹底に取り組んでいます。

リスク管理体制

リスク管理に関する以下の原則を定めて、管理体制・管理手法の高度化を図るとともにリスクのコントロールを行い、経営の健全性を確保しつつ収益力を向上できるよう、リスク管理に取り組んでいます。

自己資本管理

健全かつ安定的な業務運営を維持すべく、関西みらいフィナンシャルグループでは自己資本管理において様々な取り組みを実施しています。

内部監査体制

関西みらいフィナンシャルグループおよび子会社である銀行に組織的に独立した内部監査部署を設置し、内部監査の実施、情報入手、守秘義務等の内部監査の権限および責任を明確にする等により、内部監査体制を整備するとともに、内部監査の実効性を確保しています。

危機管理・業務継続体制

災害やシステム障害等が発現した際に、お客さまや役職員等の安全を確保し、迅速な対応およびリスク軽減措置等により業務継続(早期復旧を含む)が図れるよう、危機管理基本方針を定め、危機管理体制を整備しています。

サイバーセキュリティ経営宣言

サイバーセキュリティ対策を経営の最重要課題のひとつと位置付け、経営陣が定期的に状況を確認し、対応体制の整備や多層的な技術的対策等を講じています。